BritishHills ~福島旅行記01~

BritishHills ~福島旅行記01~

インスタを見ていると、
リア充どもの旅行記が流れてくる。

そして
自分も行ってみたい!
と思う旅行先がどんどん出てくる。

そして
私はまんまと予約した。

パスポートのいらない英国
というふれこみのBritish Hills。

福島にあります。
東京のすみっこから、マイカーで行きました。
インターとか道の駅に寄り道しつつ、
4時間くらいで到着。

遠いぞー!

お車がない方は白河のあたりまで新幹線でいけば、
完全予約制の無料送迎バスがあるそうです。

高速の最寄りの出口からBritishHillsまでの道のりは40分くらい。
British Hillsに近づくにつれて結構な山道になるので、
山道初心者や冬場は送迎バスで行くのが正解。

11月~3月まではチェーン必須!らしいです。
そうね、絶対そうね。

なんでこんな山道なんだと文句を言いたくなりますが、
この立地にも意味があるそうです。
スコットランドの気候に似ているんだってよ。

時期によっては霧がすごいことになって、
すんごい雰囲気出るらしい。

私が行ったのは10月末頃でしたが、
残念ながら霧には遭遇できず。
でも霧が出たら運転こわくて帰れず連泊になっていたわよ。

さて。

敷地内に入ると、
確かに日本感ゼロ。

イギリスにいったことがないのに
ひしひしと感じるイギリス感。

敷地内にはたくさんの建物があります。
ほとんどが宿泊棟と思われる。
この建築物はホンモノの建材などを英国から輸入して建てられているんだって。

こちらが今回宿泊した棟。
ドレイク。

1階は多分2部屋。
2階は4部屋くらいあるのかな。

ドアの鍵。
リアルアンティークに
イチイチ感動。

私が宿泊したラグジュアリールームは、1階。
ベッドルームのほかにリビングルームがあるので、一応スイートですね。
横長に広い部屋でした。

入るとすぐにリビング的なエリア。
ソファにテーブル。

ソファはこの向かい側にもありますが、
到着早々荷物を置いてしまったので撮影してませんw

憧れの出窓。

ロマンの廊下。

リモートワークも
はかどりそうなデスク。

ツインのベッド。
これが、若干小さめでしたね。

シャワーとトイレ。

洗面所。
アメニティはREN!

でたぁ!猫足バス!

到着してチェックイン後、
このように部屋で撮影しまくったり散歩したりして、
ついに18時から、
楽しみにしていた貴族のお食事タイムです。

つづく



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